2009/08/17

Have I lost my ambition?

NO I've still got it but it's been shifted to the different direction, I guess.

先週、某PR・K子と、某編集者・E子と三人で焼肉行ったですよ。
K子はまだ30歳で仕事してて当たり前な年齢。
E子は超一流大学を出て有名出版社に入社したあと、ステップアップして
今は世界規模の仕事をしている、私と同い年の40歳。

そしてやっぱりオトコがいないって話しになり~~
ワタクシは「いつでも(日本以外で)嫁にいける」って豪語してみたところ、
意外にも同い年のE子から反論がこなかった。
ほんの数年前だったらキャリア重視の発言が飛び交ったのだろうが
すんなり受け入れられてしまった。

どうやら・・・
「もう十分に仕事はしたし、そろそろ家庭に入ってもいいかな」
っていうことらしい。

ホント?ビックリ!
良かった、そんなこと考えてるの、ワタクシだけだと思ってた!!

スッカリ、南イタリアで頭のネジが緩んで、ウカレポンチキだったもんで
同世代のキャリアガールがまさか同じ事を考えているとは夢にも思わず。

別に目的を失くしたわけでなく、人生に大切なものとはなんぞや?
という考え方にシフトしただけなんだけどさ。
さすがに、この先の人生、一人じゃ寂しいもんね。っていうオチになり、
今まで仕事仲間で話しててこんなオチになったの初めてかも・・・
年齢って重ねると、変われるもんなのね、ビックラこいた。
働き盛りの人たちに、仕事はバトンタッチすべしってことだ。

仕事をリタイヤするのは、人生をリタイヤするのとは違うよね。
でも仕事の存在感が大きいと、なかなかそこに気がつけないもんなのさ。
30代は散々仕事したから、40代はもう少し自由に生きよう!

ちなみに、E子は「家事をこなす自信がある!」らしい。
そこがちょっと違う点なので、ワタクシの場合、まず、また修行なわけで・・・
掃除修行とか?(笑)

人生短いようで、道のりは長いのね~~トホホ~~

0 件のコメント:

コメントを投稿